当寺は千手山慈眼院と号し、浄土宗知恩院末にて、今から三百五十年前の 正保二年(一六四五)往誉達道上人により創建されました。

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当寺のみ仏達
今から三百五十年前 正保二年(一六四五)往誉達道上人により創建
相模風土記には恵心僧都の作とあり。
当山第九世称誉慧西上人が元禄四年に当寺を再建の時、阿弥陀如来を請来せし本尊。
善導大師
元禄十年 京大仏師作とあり
法然上人
元禄十年 京大仏師作とあり
延命半跏地蔵菩薩
正徳四年(1714)四月二十四日開眼、作者は「大佛師竹内大輔」とあり、往古より延命長寿のご利益大にして、今に毎月二十四日に地蔵講の法要がい営まれる。
千手観音菩薩
室町時代の作、白木 尺五寸。その昔、当町東大竹に住む葛貫金兵衛が早朝草刈にいったとき、近辺の小池にて、光明を放ちたるを見て驚き、池の中より掘り出した仏像が、この千手観音である。
閻魔大王
釈迦苦行像
石造 インドにて
女中観音
昔、大山参道として栄えた伊勢原の飲食並宿屋に助く女中衆講中を作り、享保八年(1722)六月11日に建立、女中仲間の霊を弔ったものである。
山越の弥陀三尊
京市藤野正観画
涅槃図
円光大師往生絵図
(金戒光明寺蔵の写し)
京市藤野正観画
二十五菩薩来迎図
(知恩院蔵の写し)
水海道市川崎是空画
古代地蔵尊
(知恩院蔵の写し)
京市藤野正観画
悲母観音図
水海道市川崎是空画
山水画
千葉雲洞画奥様の千葉まさ子氏寄進
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